8日のリーガエスパニョーラ第23節、アトレティコ・マドリーは敵地フエゴス・メディテラネオスでのアルメリア戦で0-2の敗戦を喫した。キャプテンのスペイン人MFガビは試合後、審判のアトレティコへの扱いが不当なものであるとの見解を示している。
スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。
「審判は僕たちに対して簡単に笛を吹く。それは明確に感知できることだ。(負傷退場したMF)チアゴ・メンデスに対するタックルは、とても悪質なものだった。ただ、すべてはピッチ上のことであり、そこに残していかなければならない」
「今日は不運な形で敗戦してしまった。だけど、今後も働き続けなければね」
先のマドリッドダービーで、レアル・マドリーの選手たちに厳しくあしらわれたFWジエゴ・コスタにも言及している。
「チームはこれからもジエゴ・コスタを守り続ける。これ以上何かをコメントする必要はないよ」
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