5日のコパ・デル・レイ準決勝1stレグ、アトレティコ・マドリーは敵地サンチャゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦を0-3で落とした。MFコケは試合後、マドリーの決定力がこの結果を導いたとの見解を示している。
スペイン『マルカ』が同国代表MFのコメントを伝えた。
「望んでいたようなプレーを実践できなかった。マドリーの決定力は分かっていたが、3得点も許してしまった。だけど、試合はまだ残されている」
アトレティコのカンテラーノは、逆転での決勝進出をあきらめていない。
「サッカーというスポーツでは、どんな状況でも逆転可能なんだよ。ビセンテ・カルデロンですべてを出し尽くす。カルデロンにいる人々のために、そうしなければならないんだ」
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