アトレティコ、冬の移籍市場で香川獲得を目指す?

この記事は約1分で読めます。

スペイン『ゴル・デヒタル』は、アトレティコ・マドリーが冬の移籍市場で、マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司を獲得に動く可能性を報じた。

イギリスメディアを中心として、今夏から盛んに報じられているアトレティコの香川への興味。今度はスペインのインターネットメディア『ゴル・デヒタル』が、「香川、コルチョネロ(アトレティコの愛称)の次の目標」との見出しで報道している。

しかしながら同メディアは、アトレティコの香川獲得が「簡単ではない」ことも強調。その理由としては、ユナイテッドのデイビッド・モイーズ監督が香川を戦力として捉えていること、チェルシーなども獲得に関心を示していることなどを挙げている。

なお、イギリスの大手ブックメーカー『ウィリアムヒル』では香川の去就が賭けの対象となっており、本命はユナイテッド残留で配当オッズが1.22倍。それに次ぐのが、アトレティコ&ドルムント移籍の7倍となっている。

コメント