冬のマーケット最注目銘柄ファルカオ、移籍の噂を否定「あと3年契約が残っている」

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冬の移籍市場で最注目銘柄となっているアトレティコ・マドリーのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが改めてチームへの忠誠を誓い、移籍の可能性を否定した。『スカイスポーツ』が報じている。

 リーガ45試合で35ゴールをあげ、現在リーガでバルセロナに次ぐ2位に位置するアトレティコ・マドリーをけん引しているファルカオには、以前からチェルシーやレアル・マドリーといったビッククラブからの強い関心が噂されていた。しかしファルカオは「あと3年アトレティコとの契約が残っている。今は将来のことについて考えていないよ」とチーム残留の意向を強調した。

「僕たちは今とても価値のあるタイトルを獲得するための、重要な戦いをしている最中だ。僕の集中が途切れることは無いと思うよ。地に足を着けて生活しようと努力している。フットボールは毎日自分が何をやれるかということを証明しなければならないからね」

「僕はコロンビアの1部リーグでプレーしたことが無いんだ。だから1部のチームでプレーすることも僕のプランに入っている。だけど、ここで僕がキャリアを終えるまでの間に何が起こるかを予測することはできない。選手人生をこのチームで終えたいということは本心だけどね」

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