スポルティング・リスボンMFエリアスが、古巣アトレティコ・マドリーを批判している。
ポルトガル『ア・ボラ』のインタビューに応じたエリアスは、アトレティコにぞんざいに扱われた恨みをぶちまけた。
「アトレティコでの経験は、ネガティブなものでしかなかった。違うポジションでプレーすることを強要されたり、理解できない理由でピッチに立てないこともあった。果てには、ヨーロッパリーグのプレーオフで起用された後に戦力外通告とされたんだ。僕はスポルティングで、同大会に参加することができない」
また、スポルティングの方がアトレティコよりも優れたクラブであるとの見解も述べている。
「スポルティングはアトレティコよりも上のクラブだ。ヨーロッパ最高のクラブの一つだよ。ここではファンの愛情を感じることができる。それが僕にとっては重要なんだ。とにかくアトレティコ移籍は、僕にとっては良い教訓となった」
ブラジル代表MFは今夏の移籍市場で、移籍金880万ユーロでアトレティコからスポルティングに加入。リーグ戦では不動のレギュラーとして活躍している。
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