レイナ、アトレティコ・マドリーとの接触を否定

この記事は約1分で読めます。

リヴァプールのスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナが、アトレティコ・マドリーと接触していると報じられたが、本人は即座にこれを否定した。

アトレティコの若き守護神ダビド・デ・ヘアがマンチェスター・ユナイテッドへ移籍することがほぼ決定し、来季アトレティコのゴールマウスを誰が守ることになるのかと注目が集まる中、母国スペインを6年間離れているリヴァプールのレイナがアトレティコへ移籍するのではないかとの憶測が流れている。

しかし、レイナはスペインのラ・ガセタ紙に対して、「アトレティコがGKを探しているのは知っている。だが、僕はユニフォームの色を変えるつもりはない。リヴァプールと5年契約を結んでいるし、僕はここでハッピーだ」と語り、移籍の可能性を否定するとともに、ビッグクラブの一員となる弱冠20歳のデ・へアに対して、「(ユナイテッド入団確実という)ニュースを本当に喜んでいる。デ・ヘアは偉大なGKだからね。ユナイテッド入りが公式に発表されれば、彼は自分がどれだけ素晴らしいGKなのかをプレミア・リーグで証明するため仕事に取り掛かるだろう」と若き同胞の活躍に期待していると付け加えた。

コメント