アトレティコ・デ・マドリーのルイス・ペレアは、3日のリーガエスパニョーラ第30節、レイノ・デ・ナバーラでのオサスナ戦に出場すれば、ロヒ・ブランコでのリーガ出場記録を200試合に伸ばすことになる。
フェルナンド、ビアンキ、ぺぺ・ムルシア、アベル、キケと、アトレティコで5人の指揮官にレギュラーとして起用されてきたペレアは、これまでロヒ・ブランコのユニフォームを着て274試合の公式戦に出場。この出場数は、外個人選手では史上2番目の記録となる。外国人選手の最多出場記録を保持するのは1959年から1969年にアトレティコに在籍していた元アルゼンチン代表DFのホルヘ・グリファで、291試合に出場した。
ペレアは昨年11月に2012年まで契約を延長したばかり。グリファの記録を抜くことも十分に可能だろう。
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