レジェス「残り試合すべてに勝利できる」

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3日にリーガエスパニョーラ第30節、レイノ・デ・ナバーラでのオサスナ戦に臨むアトレティコ・デ・マドリー。ホセ・アントニオ・レジェスは、チームがヨーロッパリーグ出場権を獲得するためにこれ以上のミスは許されないと説明した上で、アトレティコのチーム力に自信を見せた。

「僕たちがミスを犯せないことは周知の事実だ。それをピッチで示さなければならない。僕たちは、残り試合すべてに勝利できるだけのチーム力を持っているんだ」

オサスナ戦では、クン・アグエロが出場停止のためにセカンドストライカーとしてプレーする可能性があるレジェスだが、何も問題はないと話した。

「セカンドストライカーとしてプレーすることは、いつでも大歓迎だ。セビージャでそのポジションでプレーし、とても楽しめていた。でも、その決定を下すのはミステルだ」

昨季のレイノ・デ・ナバーラの試合では、ハーフタイムまでに0-3とされたアトレティコだが、レジェスは立ち上がりから試合をコントロールすることが重要であると語った。

「難しいピッチだが、それはどこのピッチでも同じだ。なぜ昨季のようなことが起きたかは分からない。だけど日曜日の試合では、昨季のようにならないことを願っている。キックオフから、相手にゴールを入れられないように集中しなければならない」

今季、好調なパフォーマンスを維持し続けているレジェスだが、チームの成績が第一であることを強調した。

「僕は最高の時期を過ごしている。だけどチームは、オサスナ戦で全員が素晴らしいプレーを見せて勝利することを願っている。それが最も重要だ」

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