チアゴ、今季一杯でアトレティコ退団か

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『マルカ』は、アトレティコ・デ・マドリーの来季の構想にチアゴ・メンデスは含まれていないと報じた。

アトレティコは、今季のチアゴのパフォーマンスに満足してはいないようだ。。キケ・サンチェス・フローレス率いるチームにおいて不動のレギュラーとされているチアゴだが、今季完璧なパフォーマンスを見せた試合はビジャレアル、アルメリア戦など限られている。またアトレティコは、昨夏での出来事を根に持っているようだ。チアゴは昨夏の移籍市場で、ユベントスからアトレティコに再レンタルで加入することをためらい、決断したのは8月となってからだった。

そしてアトレティコにとって最大の問題は、チアゴの200万ユーロという高額な年俸だ。この年俸はホセ・アントニオ・レジェス、今冬にベジクタシュに移籍したシモン・サブロサと同額で、チームにとっては2番目のランクに相当する。ロヒ・ブランコのユニフォームを着た選手で、それ以上の年俸をもらっているのは、クン・アグエロとディエゴ・フォルランという世界的スターの2人のみだ。

一方で『マルカ』は、チアゴとアトレティコが契約延長交渉を行う見込みであるとも記している。アトレティコの理事長ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンとチアゴの代理人ホルヘ・メンデスは良好な関係を築いており、この交渉次第でチアゴがクラブに留まる可能性もあるようだ。チアゴは『マルカ』とのインタビューで、交渉について「リーガが終了するまでは置いておくテーマだ。今季の僕の成果から、将来を決めることになる。現在は良い形でシーズンを終えることだけに集中している」と語っていた。

チアゴはアトレティコに留まることを前向きに考えているものの、もし今季限りでロヒ・ブランコを後にすれば、あと1年契約を残しているユベントスに戻ることになる。ビアンコ・ネロでも戦力に数えられる見込みはないものの、5月で30歳を迎えるチアゴはベンフィカ、チェルシー、リヨン、ユベントスでプレーしたキャリアもあり、落ち着いて将来を見据えているようだ。そして移籍先の有力候補として挙がっているのが、パウロ・フットレが副会長に就任する可能性があるスポルティング・リスボンだ。

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