長引く不況のために建設開始時期が約1年ずれ込むという噂もあったアトレティコ・デ・マドリーの新スタジアムだが、2014-15シーズンからの使用を目指して、24日から建設に着手するようだ。『マルカ』が報じた。
建設期間は24~30カ月程になると見られている。建設を担当するのはFCC社で、同社はビセンテ・カルデロンの解体作業も行う。アトレティコはカルデロンが立つ土地を売却することで2億7600万ユーロの収入を得ると見られており、それを1億9400万ユーロの費用が見積もられている新スタジアム建設に充てる。
アトレティコの新スタジアムの収容人数は7万人(当初は7万3500人だったが安全性を考慮して変更)となっており、またVIPゾーン、販売・飲食サービス、スポンサー広告の拡大によって、1年間で1500万ユーロの増収が見込まれている。
なお、マハダオンダのシウダー・デポルティーバをアルコルコンに移転する計画についても、今年中に取り掛かることを目標としているようだ。理事長のミゲル・アンヘル・ヒル・マリンは「土地の所有者が、どのタイミングで土地を明け渡すかに依存する」とコメントしている。
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