12日、アトレティコ・デ・マドリーはリーガエスパニョーラ第28節、エスタディオ・デ・メディテラネオスでのアルメリア戦を2-2で引き分け、勝ち点1を分け合った。ダビド・デ・ヘアは試合後、ドローを悔やみながらも、チームが正しい道を進んでいることを強調した。
「僕たちはリードを守り切ることができなかった。アルメリアは偉大なチームであることを示した。彼のエスタディオで勝利することは簡単じゃない。シュートを防げたのは運があったからだ。だけど、彼らの最後のゴールは僕たちに少し打撃を与えた。最終的に僕のセーブは、チームが欲していた勝利に貢献できなかった」
「僕たちは試合に入ることを苦手としている。開始直後から積極的にプレーし、アルメリア戦のようにライバルよりも先にゴールを決める必要があるんだ。その後は失点を防がなければならない。チームは働き続け、前進しなければならない。現在の道を進み続ければ、必ず上位でシーズンを終えられる」
「今度の土曜日には厳しい試合が控えている。攻略が難しいライバルだけど、勝ちに行くよ」
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