アルメリア戦に向け90分間汗を流す

12日にフエラで行われるアルメリア戦に向け、練習に励むアトレティコ・デ・マドリー。9日は、ディエゴ・フォルランが左足首の捻挫を引きずっているために早めにピッチを去ったものの、大きなアクシデントなく90分間の練習を終えた。

チームは、フィジカルトレーニングの後にロンドとミニゲームを行った。ミニゲームを終えた後には2グループに分け、キケ・サンチェス・フローレスとフィジカルトレーナーのジョルディ・ガルシアがそれぞれ指導を行った。一方はダッシュ、もう一方は狭いスペースでの試合形式の練習に取り組んだ。

この日の練習ではボルハ、レガロン、ノグエラのカンテラーノが参加。ボルハはミニゲームで3ゴールを奪い、存在感を見せた。