アルメリア戦に向け練習再開

5日のリーガエスパニョーラ第27節ビジャレアル戦で3-1の勝利を収めたアトレティコ・デ・マドリーは、8日から練習を再開した。チームは12日に、フエラでアルメリアと戦う。

2日間の休養から戻ったトップチームの選手たち及びBチームのラゴ、レガロン、ノグエラは、約2時間の練習に精を出した。GKのデ・ヘア、ジョエル、ラゴはBチームが普段試合で使用するピッチで練習を開始し、その他の選手は、最初の30分間をジムで過ごした。

全選手が合流した後は、ボールポゼッションを意識したフィジカルトレーニング、GKを加えた変則試合、数的優位の状態でのオフェンス練習、ハーフコートを使ったミニゲームを行った。

なおマハダオンダのシウダー・デポルティーバでは現在、クラブ最多得点記録を保持するアドリアン・エスクデロの逝去を悼む半旗がはためている。