ドイツのメディアは、アトレティコ・デ・マドリーがレーバークーゼンのアルトゥーロ・ビダルを追跡していると報じた。マンサナレスはチリ代表のボランチと、今季のヨーロッパリーグで対峙していた。
レバークーゼンは2007年に、ビダルの保有権70%をコロコロから820万ユーロで買い取った。ビダルはボランチの他、ディフェンスとしてもプレーできるユーティリティー性を持っている。
チレーノはアトレティコ移籍の可能性を前向きに捉えているというが、現在はブンデスリーガでのプレーに集中しているようだ。
なお、23歳のビダルに対しては、バイエルン・ミュンヘンやミランといったビッグクラブも獲得に興味を示しているとされる。アトレティコが獲得を実現したいならば、早い段階で動く必要があるだろう。
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