クン&フォルラン、コンビ結成以来最悪の時期を過ごす

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クン・アグエロとディエゴ・フォルランは現在、2007-08シーズンのコンビ結成以来、最悪の時期を過ごしている。両選手はリーガエスパニョーラここ11試合で、わずか2ゴールしか奪っていないのだ。

アグエロは12月11日のデポルティボ戦で2ゴールを記録した後、ここ11試合ではラ・ロマレダでのサラゴサ戦のみしかゴールを挙げていない。そしてフォルランが、ここ11試合でゴールを決めたのはビセンテ・カルデロンでのマジョルカ戦のみだ。

ここ11試合で2トップがゴールを決めていない対戦チームはマラガ、ラシン、エルクレス、スポルティング・ヒホン、アスレチック・ビルバオ、バルセロナ、バレンシア、セビージャ、ヘタフェとなっており、勝利したのはラ・ロサレダでのマラガ戦のみとなっている。

ヘタフェ戦後、キケ・サンチェス・フローレスは「クンとフォルランには活躍してもらわなければ」とコメントし、2トップが再びゴールを量産することを願った。チームが欧州カップ戦出場権を獲得するためには、背番号7と10のコンビが再び輝く必要がある。

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