キケとフォルランの確執はやはり存在?

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26日のリーガエスパニョーラ第25節、ビセンテ・カルデロンのセビージャ戦で、キケ・サンチェス・フローレスとディエゴ・フォルランの確執が再び話題に上ることになった。

同点の状況でジエゴ・コスタとの交代でピッチから下がったウルグアージョは、労をねぎらうために近寄ってきたキケを無視し、そのままベンチに座った。その後フォルランは、不満をぶちまけた後にベンチからロッカールームに直接通じる階段を下っていた。

キケは試合後会見で「フォルランとは話をした。すでに解決していることだ」と、確執がないことを強調した。しかしキケとフォルランの対立が取り上げられたのは、これが初めてではない。途中交代、先発落ち、代表招集問題など、フォルランとキケはこれまでも火花を散らしてきた。

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