レジェス「勝つためのチャンスは手にしていた」

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26日のリーガエスパニョーラ第25節、アトレティコ・デ・マドリーはビセンテ・カルデロンでのセビージャ戦を2-2で引き分けた。古巣を相手にチームの2ゴール目を決めたホセ・アントニオ・レジェスは試合後、「重要な勝ち点2を失った」と悔しさを滲ませた。

「勝つためのチャンスは手にしていた。しかし、これまで起こったことと同じように、チャンスは勝ち点3獲得に結びつかなかった」

「セビージャ相手には難しい試合を強いられる。それでもチームは逆転できるようなパフォーマンスを見せていた。3ゴール目を決められるチャンスもあったが、シュートは枠内に収まらなかった」

また、自身のゴールを祝わなかった理由を問われると、「セビジスタ」であるからと返答した。

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