24日の練習、フォルランは物理療法

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アトレティコ・デ・マドリーはマハダオンダのシウダー・デポルティーバで行われた25日の練習で、フィジカル強化のトレーニングとポゼッションを意識したボール回しを行った。また、労働ビザの関係で母国ブラジルに帰国していたMFエリアスが練習に復帰した。

一方、前日に左足首に軽度の捻挫を負ったFWディエゴ・フォルランは、物理療法を行った。クラブの医療スタッフは、26日のリーガエスパニョーラ第25節セビージャ戦に、ウルグアージョが出場できる可能性もあると見ているようだ。

ビセンテ・カルデロンで行われるセビージャ戦をフォルランが欠場する場合、キケ・サンチェス・フローレスはFWジエゴ・コスタをフォルランの代わりに据えた4-4-2か、FWクン・アグエロを1トップとする4-2-3-1のどちらかを採用すると見られている。

なおチームは同日、アトレティコの理事長ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンに食事会に招かれた。

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