フォルラン「移籍ゴシップは無視が一番」

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アトレティコ・マドリーのストライカー、ディエゴ・フォルランが、あれこれ飛び交う移籍の噂は気にしないようにしていると語った。

過去に何度も移籍ゴシップの中心に自分の名前を見つけてきたベテランストライカーは、一年の中でも特に年末年始の時期になると移籍の噂が出てくるものだと主張する。

来年1月1日に冬の移籍市場がオープンするのに先がけ、今年もすでにイングランドの複数クラブがフォルランに接触していると取沙汰されている。

しかし、ウルグアイ代表FWは「メディアは常にあれこれ書き立てるもの。(イングランドのクラブに移籍するという噂は)2、3年前から始まったし、そういった噂を聞いて自分がどこに行くのか考え始めたりするかもしれない。だが、そういった話は単なる噂に過ぎない。他人がニュースを見るのと同じように俺だってニュースを見る。だけど、移籍ゴシップに関しては考えないように努めているよ」と話した。

なお、ディフェンディングチャンピオンのアトレティコは16日のヨーロッパリーグ最終節でレヴァークーゼンと対戦するが、勝たないと自力突破の目がないため、フォルランのゴールにかかる期待は大きい。

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