アトレティコ連覇の夢潰え、EL32強出揃う

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16日に行われたヨーロッパリーグの試合で、ディフェンディングチャンピオンのアトレティコ・マドリーがレヴァークーゼンと対戦。勝利が必要だったが、1-1の引き分けに留まり、決勝トーナメント進出はならなかった。
グループB最終戦、アトレティコはローゼンボリと対戦するアリスよりもいい結果を出さないと勝ち抜けがないという厳しい状態でアウェイゲームに臨んだ。

雪が降りしきるピッチで、先制したのはすでに通過を決めているレヴァークーゼン。69分にヘルメスがネットに突き刺す。アトレティコもその3分後にはメリダのゴールで希望を繋げるが、反撃もそこまで。決勝点を奪うには至らなかった。

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