アトレティコ、EL決勝に向け1日早く出発

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アトレティコ・マドリーは、12日にハンブルクで行われるヨーロッパリーグ決勝に向けて、予定よりも一日早くマドリードを出発することになった。

アイスランド火山噴火による火山灰の影響で、フライトがキャンセルされる可能性があるため、アトレティコは10日のうちにドイツへ飛ぶことにしたという。アトレティコはアウェイで行われた土曜日のスポルティング・ヒホンとのリーグ戦は、スペイン北部の空港が閉鎖されていたためバスで移動した。

一方、決勝の相手となるフラムのロイ・ホジソン監督はUEFAに対して、突然空港が閉鎖される可能性もあるとして、決勝の延期を提案した。

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