バルサ、エトーに新天地探しの猶予与える

この記事は約1分で読めます。

バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督が、カメルーン代表FWサミュエル・エトーに(28歳)対して新天地を探すため、さらに1週間の休養を与えたようだ。

マンチェスター・シティとの交渉が決裂後、バルサはあと1年で契約が終了するエトーに契約延長を申し入れたと見られる一方、グアルディオラ監督はエトーを放出し、代わりにバレンシアのダビド・ビジャとアトレティコ・マドリーのディエゴ・フォルランを手に入れたがっていると報じられている。

そのフォルランの父親は、「ディエゴはアトレティコの選手だ。彼はここで満足しているし、すばらしい扱いを受けている。だが、バルサのようなチームでプレーすることに興味を持たない選手はいないだろう」と話した。

また、移籍金で歩み寄れずに交渉が暗礁に乗り上げているダビド・ビジャは、自分の年俸を減らしてでも、バルサ移籍を実現したがっている。

コメント