エドゥアルド・サルビオ獲得

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アトレティコ・マドリーが、19歳のFWエドゥアルド・サルビオをアルゼンチンのラヌスから800万ユーロ(約10億7000万円)で獲得した、とスペインのメディアが報じた。

サルビオはマルカ紙の取材に答えて、「小さい頃からの夢を実現することができた。だってアグエロやフォルランみたいな選手とプレーすることが夢だったんだ。アトレティコは欧州でも偉大なクラブの一つだし、優勝を狙えるように頑張りたい」と話した。

サルビオは昨年1月の南米ユース選手権で活躍、5月にはフル代表デビューを果たしている。

シーズン前半は不調が続いたアトレティコだが、次第に調子は上向きになっており、ここ2試合でセビージャとバジャドリに連勝している。

なお、クラブは先週、ポルトガル代表MFチアゴ(29歳)をユヴェントスから獲得したが、12日に入団会見が行われ、チアゴは「僕を信頼してくれたクラブに恩返ししたい」と話した。

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