サラゴサと引き分け

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7日のスペイン・リーガでは、クラブ・アトレティコ・マドリーがアウェーでレアル・サラゴサと対戦。今週行われるUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦第1戦のスポルティング・リスボン戦に向けて、勝って弾みをつけたいところだったが、1-1で引き分け、10位にとどまった。

ただし、キケ・サンチェス・フローレス監督率いるアトレティコは、引き分けられただけでも幸運だったと言えるかもしれない。7分、チェルシーFCやセルティックFCでプレーした経験を持つイジー・ヤロシクに先制ゴールを許すと、後半にはホセ・アントニオ・レジェスが退場となり、窮地に陥った。しかし、後半ロスタイム、イブラヒマ・バルデが起死回生の同点ゴールを奪い、勝ち点1をもぎ取ったのだった。

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