ハンドの判定

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不振が続くクラブ・アトレティコ・マドリーは土壇場のGKのミスで、9人のRCDマジョルカと勝ち点1を分け合った。前日にアベル・レシーノ監督を解任したアトレティコは、キケ・サンチェス・フローレス新監督が観客席で見守る中、前半にPKを失敗したディエゴ・フォルランが、52分に再び訪れたPKを決めて先制。これで今季2勝目を目前にしていたが、終了間際に18歳のGKダビド・デ・ヘアが、ボルハ・バレロのなんでもないシュートを足に当ててオウンゴールを献上。ホセミとイバン・ラミスがいずれもハンドの反則で退場となっていたマジョルカ相手に勝ち点2を取りこぼした。

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