ラウル・ガルシア「正しい方向に進んでいる」

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アトレティコ・マドリーのラウル・ガルシアは今までの2節を振り返り「期待通りの結果は出せなかったが、得点のチャンスも多く生み出せたし、良い方向に向かっていると思うので誰も焦っていない。アギーレ監督が僕たちに期待をかけてくれている事もとてもありがたい。それに毎試合後に反省会を開いているが、解決出来ない問題等はない。このまま進めば良い結果に繋がると信じている」とチームの様子を語った。

 今週は代表戦があったが、14日からは再度チームに合流し16日のムルシア戦に向けて練習を行う事になる。「チームに合流するのを心待ちにしていた。確かに試合までに全員で練習できる時間は少ないが、ひたすら頑張るだけだ。ムルシアは補強を上手く行ったので、集中して挑まなければならない。そして良い結果を出し、上位チームから離れないようにしたい」と意気込みを伝えた。

 ポジションについては「全員それぞれ希望はあるだろうが、それよりも試合に出場する事の方が大事だ。最近はゴールの機会がなかなかないが、焦らず落ち着いた気持ちでいる」と心境を述べた。

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