アトレティコ・マドリーのMFマニシェはマハダオンダでの練習後、「いいチームを作るため」獲得した選手たちを評価した。
マニシェは強さと決意を持ってプレシーズンに臨んだ。ここ2年間はけがのため夏に練習できなかったが、そんな問題は過去のものとなり、会見ではチームの状態は良く、サポーターの期待に応えられる状態だとしている。
UEFA杯予備戦2回戦のボイボディナ戦に向け、マニシェは「チームは第1戦へ向けいい仕事ができている。重要な試合なのはわかっているし、勝たねばならないが、いい結果を出せるだろう」と語った。
マニシェは16日のボイボディナとの第1戦を意識しており、「大事なのは勝つことで、1-0までならいい結果だけど、できることならビセンテ・カルデロンでの試合で決めないといけない。大きくリードを奪うのがいいってことは意識しているよ」と説明した。
一方で調整ぶりについては「僕たちはやれると思う。だけどピッチでは犠牲も我慢を伴いながらも力を見せないといけない」と語った。我慢とはまさにチームメイトやサポーターに望まれることで、「相手は引いてくると思うし、障害を乗り越えるためにはかなりの我慢が必要だ」と続けた。
マニシェは昨季のチームとの比較については「昨季は特定のタイプの選手たちがいたが、そんなに状況は変わっていない」と語った。ここまでのマイナスな点については「いい選手たちがいても、昨季はいいチームではなかった。今のチームもいい選手たちをそろえており、いいチームを作れると思う」と述べた。
特別なこととして、マニシェは「結局けがしなかった」ことにとても満足した。そして「ここ2年間は満足いくものではなかったが、今夏は色々なことがうまくいきとても良かった。近日中にさらにいいことがあればいいね」と付け加えた。
マニシェはいつも高く評価される選手で、まだ獲得を狙うチームがある。この点については「かなり話し合い、僕にとってもアトレティコにとっても残留がいいということになった。まだ契約が残っているし、これを全うしたい。大きな励みになるし、僕に期待してほしい」と述べた。
そして今季への期待は大きく、「いいプレーを心がけることを約束する。ただしチームのいいプレーが必要だ。なぜなら1人でチーム全体をカバーできないし、チームメイトたちが良ければ、1人1人もいいことができる」と語った。
今季についてマニシェは厳しい争いになるものの、「この状況は好ましい」とした。そして「こういうプレッシャーはいつものことだし、いい選手が周りにいるのはいいことだ。励みになるし、もっと頑張らないといけないからね」と述べた。現在のハビエル・アギーレ監督の指揮にも満足しており、「僕たちが練習をし、後は監督が指揮をする。だから監督にとっては問題だろうね。指揮をとるにあたってとても多くの、とてもいい選択肢を抱えているのだから」と語った。
最後にポルトガル代表であるマニシェは、ユーロ2008への特別な期待を隠そうとしなかった。「目標はアトレティコにとっていいシーズンにすること。そして代表のことを考える。今季が終わればユーロ2008だし、それに出たい」と述べた。
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