フェルナンド・トーレス、元チームメイトに別れを告げるためアトレティコの練習を見学

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リバプールに移籍したばかりのフェルナンド・トーレスが古巣アトレティコ・マドリーの練習場に姿を現した。こうして、これまで6年間を過ごしてきたアトレティコの監督、コーチ陣、選手たちに別れを告げている。

 アトレティコで長年キャプテンを務めてきた“エル・ニーニョ”はクラブの練習場に2時間近く滞在。元チームメイトと雑談を交わした。トーレスは間もなく再びリバプールに戻り、新チームで新しいシーズンに向け練習を開始する。

 少年時代からトーレスがアトレティコで過ごした時間は、じつに12年に及ぶ。彼はチームの1部復帰の原動力となり、クラブ史上でも第9位に入る75ゴールを挙げた。

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