アトレティコ・マドリーのFWフェルナンド・トーレスが、火曜日(5日)に行われたアトレティコの練習でボールに触り、セルタ戦のためにリハビリを強化した。
先週、トーレスはスペイン代表の練習でレベル2の捻挫を負った。しかしこの火曜日にはチームメイトらの側でボールを使った練習が出来るほど順調な回復ぶりを見せている。
トーレスは、右足に外傷を負っているマニーシェ、フィジカルトレーナーのオスカル・ピティジャスとともにグランドでリハビリをしているが、両選手ともにハビエル・アギーレ監督のセルタ戦の構想に入っているようだ。
また、それぞれの怪我から復帰したルチアーノ・ガジェッティ、マキシ・ロドリゲス、コスティーニャらは他のメンバーらと同じメニューをこなしており、ホーム、ビセンテ・カルデロンで行われるセルタ戦に臨む準備を整えている。
アギーレ監督は、セルタ戦にフアン・バレラだけを招集しない予定だ。バレラは、3月に右膝前十字靭帯を損傷、すでに回復しているがジムでのリハビリを行っている状態であるためである。
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