フェルナンド・トーレス「バルサ戦での屈辱を克服するには団結が必須」

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20日にバルサに0対6と大敗したアトレティコ・マドリーのキャプテン、フェルナンド・トーレスは、次の試合に向けてチームが一体になるのが今一番大事だと伝えた。また、このような状況の中でチームのモチベーションをどう上げるかという事については「勝っても負けてもチームワークが必須だ」と強調。優勝候補については「R・マドリーは自分達次第で優勝が手に入るが、バルサもセビージャもまだまだ可能性はある」とコメントするにとどめた。

 トレドのコレヒオ・インファンテスの450周年記念式典に、チームドクターの責任者ホセ・マリア・ビジャロン氏と出席した際、1000人にも上る生徒達からスタンディング・オベーションを受けた時には「このような特別な日にアトレティコのユニフォームを着た人がいるなんて、感動と共に誇り高く感じた」と感無量の様子を見せた。

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