「アトレティコ・マドリーは来シーズンの構想を練っているが、レジェス獲得というオプションは全く考えていない」。アトレティコの取締役ミゲル・アンヘル・ヒル氏が“マルカ”紙に明らかにした。
ヒル氏は、レジェスの代理人らに向け、「アトレティコは、そのプロモーションのために選手の代理人に利用されることにうんざりしている。レジェスと交渉しているということは無意味であり、お金をつり上げようとアトレィコの名前を利用しているだけだ」ときっぱり。
オファーの事実を認めたヒル氏は、「レジェスの代理人らが我々にオファーしてきたが、今のところレジェス獲得の可能性は存在しないし、ましてやペトロフがアトレティコを出て行くとう話もない。ペロトフは来シーズンに向けての我々のプランのベースとなる選手だ」と断言した。
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