マキシ・ロドリゲス、エスパニョール戦でスタメン復帰か?

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次節、アウェイでのエスパニョール戦に備えた練習のミニゲームでアトレティコ・マドリーのアギーレ監督は、マキシ・ロドリゲスとミスタの2トップを試した。そして、ブラジル人DFエレルをセンターバックに戻すようだ。一方、負傷中のフェルナンド・トーレスはジムと練習場でのリハビリを続けており、チーム練習には合流していない。

アギーレ監督は、フェルナンド・トーレスの足首捻挫の回復待ちという状況の中、2トップにマキシと出場停止処分明けのミスタを試していたが、ミスタの相棒として“クン”アグエロというオプションもある。

前節のベティス戦同様、中盤ではコスティーニャとフラードがコンビを組む可能性が高い。リュクサンは練習に復帰し通常メニューをこなしているが、膝の捻挫を引きずっている状態であり、ガビも胃腸炎を患っている。しかし、両選手とも招集メンバーには入りそうだ。

両サイドには前節同様、左にはアントニオ・ロペス、右にはガジェッティが入ることになるだろうが、アギーレ監督はミニゲームでペトロフを試す場面もあった。

ディデンスラインでは、パブロと出場停止明けのエレルがセンターバックに入り、ペレアは出場停止処分のセイタリディスの代わりに右SBに、そして左SBには引き続きペルニアという布陣を試していた。負傷離脱中のレオ・フランコに代わりにはピチュ()がゴールマウスを守ることになる。

アギーレ監督には、3週間前に恥骨炎の手術を受けて以来、初めてミニゲームの終わりでプレーしたマニシェを招集メンバーに復帰させる可能性もある。

右膝前十字靭帯損傷から回復したフアン・バレラも練習場に姿を見せたが、完全復帰まであと数ヶ月ほど待つ必要がある。

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