フラードが全体練習に参加せず、しかし次節は出場の意向

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アトレティコ・マドリーのフラードが27日、ランニングとボールを使った軽い調整は行ったが全体練習には参加せずに終えた。前節のマドリー・ダービーで右足の靭帯を痛めた為である。次節3月4日に行われるレクレアティーボ戦の出場は微妙ではあるが、アギーレ監督もフォーメーションに考えており、本人も出場したい意向である。

 左ひざ前十字靭帯損傷で長期戦列を離れているマキシ・ロドリゲス、ペトロフはカディスの地でリハビリを続けており、リュクサン、ガジェッティの2選手は前節マドリー・ダービーで通算5枚目のイエローカードをもらい次節レクレアティーボ戦は不出場となる。

 この日、全体練習を終えた後、フェルナンド・トーレスはアンブリス副監督と伴に居残りでトレーニングを行った。ピッチ上でよりボールコントロールを精密に行う練習を行い、GKをつけてシュート練習も行った。

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