セレソ会長「はっきりしていることを間違えるのはめったにないことだ」

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アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、オフサイドの判定で取り消されたペレアのゴールが未だに納得できない様子で、「主審は最初ゴールと認めたのにその後にどうしたことか取り消しになった。何がそうさせたのか全く理解できない。誰でも人間には間違いはあるが、はっきりしたことについて間違える事はめったにない」と語った。

 セレソ会長はアトレティコ・マドリー選手達の戦いについて、「監督と選手達がすばらしい戦いをしてくれたことを祝福したい。サラゴサ、セビージャと共に我々は今シーズンの優秀チームの一つだ。何も非難できることはない。勝てた試合だったと思う。それも1ゴールだけではなく6ゴール入れれた試合だった」と誇りを持ったようだ。

 最後にライバルのR・マドリーについて、「あんなに脅えていたチームは今まで見たことがない」と印象を語った。

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