セルヒオ・アグエロがアトレティコ・マドリーのウェブサイトでインタビューに答え、未だ発展途上で絶好調にはないという体調のこと、そしてチームについて口を開いた。“クン”は「アトレティコに着いたばかりだけど、僕がこのチームで活躍できると信じているよ。アトレティコには頂点に輝いて欲しいんだ」とコメント。そして「まだ最高の僕をみんなに見てもらっていないんだ。もちろんチームのためにがんばってはいるけど、まだまだやれるはず。今よりももっといいプレーをしなくてはね」と新年に向けて新たなやる気を語っている。
ファンからの愛情を喜び、「この信頼に応えたい」というアグエロは、チームの目標を「ヨーロッパの大会に出場すること」と語り、「今のところは順調」だと見ている。「落ち着くことが大切なんだ。国王杯では重要な試合を制して次の試合に進んだ。それにバルセロナのホームで引き分けて、12月をチャンピオンズリーグ圏内で終われたことも大きい」と確かに手ごたえを感じている。特にチームの成長振りには目を見張るようで「シーズンが始まってからチームは凄く成長した。毎試合選手たちは全力を尽くして勝利を目指すんだ。今のところは全てが上手く行っているね」とご満悦だ。
またアトレティコにとって今年のもうひとつの目標は国王杯制覇である。大会での次戦の相手、オサスナについて「フィジカルが強くて難しいチーム。特に彼らのホームの試合は難しいよ」とアグエロ。それでも、どのチームと対戦しても難しいことに変わりはないとも指摘し「リーガとは考え方を変えなくてはいけないんだ。落ち着いて今までどおりに戦って、決してミスを犯さないことが大切なんだ」という。「決勝まで進むには必死で戦わなくては。今の調子ならチャンスだからね。オサスナは難しい相手だけど、アウェイで少なくとも引き分けに持ち込みたい」と国王杯に並々ならぬ思いを募らせた。
最後に、ハビエル・アギーレ監督とキャプテンのフェルナンド・トーレスに対して感謝の気持ちを漏らす。監督を「素晴らしい監督」と評するアグエロは「監督に僕の調子を見てもらうために僕は毎日全力を尽くしているよ。なんと言ってもチームにはたくさんの素晴らしい選手がいるからね」と監督にアピールする。一方、“エル・ニーニョ”については「選手としても人間としても素晴らしいよ。彼から学ぶことはたくさんあるし、近くに彼のような選手がいると落ち着くんだ。彼はアトレティコでずっと育ってきて、常にチームのお手本になる選手。それは僕だけじゃなくて選手全員にとってそういう存在なんだ」とチームの象徴であることを明かした。
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