アントニオ・ロペスが慈善事業のためニカラグアへ出発

この記事は約1分で読めます。

アトレティコ・マドリーのアントニオ・ロペスはニカラグアのマタガルパで初めて行われるアトレティコ・マドリー主催のサッカークリニックの為に現地へ向かった。彼はこの旅を‘今までに無い素晴らしい経験になる’と話した。

アトレティコ・マドリーの福祉部担当であるオスカル・ヒメネス氏と供にニカラグアに飛び立ったアントニオ・ロペスは27日夜にマナグアへ到着し、翌日は現地にあるNGO団体‘国境なき幼児たち’の事務所を表敬訪問する予定である。

29日にはアトレティコ・マドリーの福祉事業としてニカラグアで初めて現地の施設を訪れ、数時間子供たちにサッカーを教えたり一緒にプレーすることも計画されており、その他おもちゃをプレゼントしたりする予定である。

「この試みはとても素晴らしいスタートになると思う。この時が訪れることをずっと待っていたんだ。昨夜は一睡もできなかったよ、普段の試合前よりもナーバスになってしまったよ。これから現地で経験することは素晴らしいものになると思っている」と出発直前の空港で語ってくれた。

コメント