アトレティコ・マドリーのコロンビア人CBルイス・ペレアが左臀部の筋肉を損傷し、カンプ・ノウで行われるバルセロナ戦を欠場することになったとクラブ側が発表した。非公開練習中に同箇所に痛みを訴えたペレアは、練習を途中で切り上げ、検査を受けた結果この負傷が確認され、バルサ戦を欠場する見通しとなった。
ペレアのケガが治るのはクリスマス休暇明けとなる模様。バルサ戦の招集メンバーに名を連ねていたペレアだが、このリストから外れることとなった。ペレアの欠場で、アギーレ監督が招集したメンバーは、GK:レオ・フランコ、クエジャル、DF:バレラ、セイタリディス、パブロ、アスカラテ、ゼ・カストロ、アントニオ・ロペス、ペルニア、MF:ガジェッティ、マニシェ、ガビ、リュクサン、フラード、ビクトル・ブラボ、FW:フェルナンド・トーレス、アグエロ、ミスタの18選手となった。
アギーレ監督の信頼も厚いペレアは、守備の要としてリーガ15試合中14試合にレギュラー出場しており、欠場は出場停止処分による前節のヘタフェ戦のみとなっていた。
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