フェルナンド・トーレス、ホームでの不調を認識

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先日、ホームでエスパニョールに1ー2と敗れたアトレティコだが、キャプテンのフェルナンド・トーレスはホーム試合で苦心しているチームの状況について「焦りすぎてかえって上手く行かない。アウェイの試合の時のような忍耐が必要だ。チャンピオンズリーグ出場圏内を目指すなら、ホーム試合は落としてはならない」とホーム試合の重要さを改めて認識した。

エスパニョールに敗れた後、解決策を見つけるためチームが集った。「現在の状況はチーム全員が自覚している。しかし、相手に先制点を奪われると全員が焦ってしまい、追加点を与える結果となってしまう」と説明した。

今年最後の試合となるカンプ・ノウでの対バルサ戦については「バルサと対戦する前に、ヘタフェ戦で勝ち点3を獲得する事が重要だ。そうすればチームの士気も高まるだろう」とだけコメントした。

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