リーガ、対ビジャレアル戦(3-1でアトレティコ・マドリーが勝利)の49分にビジャレアルのシガンから激しいタックルを受け、後半、フラードと交代したアトレティコ・マドリーのFWフェルナンド・トーレスの怪我は、右膝に外傷を負っただけで、関節を痛めたものではなく、軽症であることが明らかになった。
フェルナンド・トーレスは、すぐに練習に復帰し、19日の対レバンテ戦に間に合うように調整をするようだ。アトレティコ・マドリー医師団は、「フェルナンド・トーレスは、右足の外傷。膝が腫れていて、いくつかの擦り傷もある。しかし、関節は痛めてなく、今週中には練習に復帰できる」とマドリー市内のセムトロ病院での検査後に発表した。
シガンのフェルナンド・トーレスに対するタックルで、アトレティコ・マドリーはPKを獲得し、2-1となる追加点をあげた。
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