マキシ・ロドリゲス、左膝靭帯断裂で6ヶ月間戦列から離脱

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アルゼンチン代表としてスペイン代表との親善試合に出場したマキシ・ロドリゲスは、左膝前十字靭帯断裂で6ヶ月間戦列から離れる事が明らかになった。13日にアトレティコ・マドリーの専属医師ホセ・マリア・ビジャロン氏の監視の下、ギジェン医師によって手術が行われる。

アルゼンチン代表のダゴスティーニョ医師の初診では、左膝の損傷とされていたが、試合後に行われた検査により靭帯断裂が確認され、回復まで約6ヶ月間かかる重傷だった。

リーガ開幕以来、アトレティコ・マドリーの8ゴール中、マキシ・ロドリゲスは、対アスレティック・ビルバオ戦で1ゴール、セビージャ戦で2ゴールを上げチームで最多の得点をあげていた。

マキシ・ロドリゲスは、2005年の夏にアトレティコ・マドリーに入団以来、不動のレギュラーで、今シーズンのリーガも第1節の対ラシン戦こそ怪我で出場できなかったが、4試合中3試合にスタメン出場していた。

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