フェルナンド・トーレス「カペッロ監督は喋るのを控えて、ビデオを見るべきだ」

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カペッロ監督の「主審を欺いた」の発言に対し、アトレティコ・マドリーのフェルナンド・トーレスが反撃に出た。「カペッロ監督がするべきことは、喋るのを控えて、ビデオを見ることだね。肘打ちがあったのは確かだし、ビデオを見ればジャッジが正しかった事が分かる」とフェルナンド・トーレスは問題のセルヒオ・ラモスの退場シーンについて説明した。

続けて、「カペッロ監督は、チームの仕事に従事するべきだ。僕の事を言うのは、注目をそらすためだと思うよ」とカペッロ監督への非難を避ける発言だったとも言う。

マドリー・ダービーについて、「試合はほぼ手中に収めていた。僕達の戦い方は間違ってなかったと思う。相手の個人プレーよりチームとして僕達の方が良い戦いをしていた」と振り返った。

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