ペルニア、アトレティコ・マドリーで苦難の日々

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この夏アトレティコ・マドリーに移籍したマリアーノ・ペルニア(29)は、シーズン開幕から未だにデビューのチャンスをむかえていない。チームのポジション争いが激化していることを認めると同時に、焦りもある様子だ。

「試合に出れずに、何試合も過ぎていくと、当然焦りが出てくる。だけど、練習をしっかりしていくしかない。気持ち的にちょっと落ちている部分はあるのは確かだよ」と語った。

リーガ前節、セビージャに勝ってマドリード・ダービー(10月1日)をむかえることについて、「僕達は自信を持ってサンティアゴ・ベルナベウに行くことができる。だけど、走って、集中を切らさずに戦わないとね。ベルナベウでは走るだけとか、試合をするだけでは勝てない。全て完璧にこなさなければならない」と明確にした。

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