コスティーニャ、「ビジャはつべこべ言わず黙ってプレーしな」

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ポルトガル代表でアトレティコ・マドリーMFのコスティーニャはバレンシアFW、ビジャに対し「彼は黙ってプレーするべきだ、そのほうがより良い選手だと思う」と述べた。

ビジャが‘あれがポルトガルの普通のサッカースタイルだったら、僕は足を折ってしまうよ’とコメントしたことについて、コスティーニャは「ビジャは黙ってプレーするべきだ。つべこべ言わずにプレーしたほうが良い選手になれるよ」と話した。

「試合開始当初から彼はわめきはじめていた。5秒後には足を削られたと騒いでいた。けど、その足で点を入れるなんて信じられないよ。僕はバレンシアのカウンターを防ぐことだけを考えていたよ、とても危険だったからね。審判は僕に忠告したけど、よくやっていたと思うし、それ以上は何もコメントすることはないよ」と記者会見で話した。

コスティーニャは土曜日(9日)に行われた試合では引き分けが妥当だったと語り、「我々には8回ものチャンスがあった、特に‘クン’(アグエロ)のシュートは本当に惜しかった。ただ、相手は3回のチャンスのうち、1回ゴールを決めることが出来ただけだ」と語った。

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