イバガサがクラブの対応を批判

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アルゼンチン人MFイバガサが現在置かれている自身の状況を説明するとともに、クラブ側の対応を批判した。
「今、われわれが置かれている状況は普通じゃないし、アトレティコというクラブを理解できない。とても失望している」

 アギーレ新監督の就任により事実上の戦力外となったイバガサは、同じく戦力外のベラスコ、、ムサンパらとともにチームとは別での練習を強いられている。ドイツ、中国遠征にも帯同せず、国内に残りひっそりと練習を行っていた。
 現在、クラブや代理人が移籍先となるクラブを探している段階だが、「オファーはあったが、どのオファーも年俸ダウンのもので良いオファーは1つもない」と現状を説明した。

「アギーレ監督とは電話で話して僕を使わないと告げられた」とイバガサ本人が言う通り、アギーレ監督の方針は既にはっきりしており、8月中に移籍先を見つけることが優先となりそうだ。

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