アギーレ監督「こういう練習試合はリズムを上げて行くのに役立つ」

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ドイツの北部地域リーグに所属するディナモ・ドレスデと練習試合を行ったアトレティコ・マドリー。結果は0-0の引き分けに終わったが、アギーレ監督は試合後、「このような試合は、リズムを上げて行くのに効果がある。激しい競り合いがある試合だったが、それを望んでいた」と、語った。

試合中、コスティーニャが退場処分になったが、その代わりにミゲル投入を認めた主審の判定について、「何が起こったのかわからない。審判はコスティーニャ退場させようとしたみたいだけど、交代が認められた。まだ、コスティーニャと話してないので、何が起こったか聞きたい」と、コメントした。

その代わって入ったミゲルについて、「すばらしいプレーをしていた。彼のプレーに満足しているよ」と、褒め称えた。アトレティコ・マドリーの中盤選手獲得の可能性については、「まだ、調査している段階だ。だけど急いではいない」と、締めくくった。

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