パブロ・イバニェス「前線と中盤でのプレスが効いた」

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19日、ドイツで行われているサッカーのワールドカップ、チュニジアとのグループリーグ第2戦に臨んだスペインは、先制を許したものの3-1で逆転勝利を収め、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
 前半を0-1で折り返したスペインは、後半から途中出場のラウルが26分に同点ゴールを決めると、その後フェルナンド・トーレスの2得点で逆転に成功した。
以下は試合後の、パブロ・イバニェスのコメント。
「点を取られた時はカバーリングに入ったけれど、リバウンドが相手に渡ってしまった。でも、それ以外の場面では相手にチャンスを与えなかった。特に後半は、前線と中盤でのプレスが効いたことで、後ろの僕らは楽になった。プジョルと2人で守ることが多いが、前の選手たちの(プレスの)おかげで、負担は小さいものになっている。これから試合をやるごとに、この機能性はより高まるだろう」

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