セレソ会長「アグエロ、ロシツキーについては彼等のクラブからの返答次第」

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アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、現時点ではハビエル・アギーレの新監督就任会見ははっきり決まっていないとし、正式に獲得が決まっているのもマリアーノ・ペルニア(ヘタフェ)だけと明かした。「現在、入団が決まっているのはベルニアだけだ。(インデペンディエンデ)、トーマス・ロシツキー(ボルシア・ドルトムンド)については、彼等のクラブからの返答次第という状況だ。(オサスナ)については何にも分からない。契約についてはスタッフの案件だ」と説明。

アギーレの監督就任会見はいつかという質問し対し、「アギーレの監督就任発表についてはまだ決まっていない。彼には6月30日までのオサスナとの契約があるし、いくつかの問題を解決する必要がある。それがクリアになったら、正式会見を行なうつもりだ。先週にも彼と会い、いろんなテーマについて話しをした」とコメント。

また、去就が注目されるフェルナンド・トーレスについては、「この4年間、同じことの繰り返しだ。我々は、トーレスにはアトレティコ・マドリーで続けて欲しいと願っているし、彼自身もここに残りたいと思っている」とトーレスの残留に自信を見せていた。

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