1a Divsion. Jornada 37

この記事は約3分で読めます。

1-1

Valencia
Cañizares,
Miguel, Albiol, Ayala,
Moretti (m.58, Carboni), Albelda, Baraja, Angulo, Aimar (m.70, Vicente),
Regueiro y Villa (m.84, Mista)

Atlético de Madrid
Leo Franco,
Velasco, Perea, Pablo Ibáñez, Antonio López,
Maxi Rodríguez (m.79, Vara), Gabi, Luccin, Petrov,
Kezman (m.87, Marqués) y Fernando Torres.

Goles
1-0, m.11: Villa, de penalti
1-1, m.19: Maxi Rodríguez.


Valencia: Albelda (m.79)
Atlético de Madrid: Gabi (m.40) y Luccin (m.63)

Arbitro: Puentes Leira (colegio gallego)
Estadio: Mestalla
Espectadores: 40.000

Gol de Maxi Rodríguez (1-1) con la izquierda. Ha marcado después de un rechace. Resolvió en el área pequeña.Gol de Maxi Rodríguez (1-1) con la izquierda. Ha marcado después de un rechace. Resolvió en el área pequeña.


アトレティコ戦で1対1と引き分け勝ち点1を加えたバレンシアは、これで来シーズンのチャンピオンズ出場を確実にした。試合序盤はバレンシアが多くのチャンスに恵まれ優位に試合を進めた。11分にはレオ・フランコのビージャへのファウルでPKを獲得。ビージャ自らがこれを決め、1対0とリードする事になった。

その後もバレンシアのリズムのまま試合が展開されるが、19分にはバラハのファウルによるFKをマキシが相手のDFの背後から見事にシュート。これが決まり試合は1対1と振り出しに戻った。

1点を返されたバレンシアはハーフタイムまでは勢いが落ち、対するアトレティコは落ち着いたプレーを見せ、集中力を欠いたバレンシアにカウンターアタックを生かしながら積極的に攻撃する等、試合の主導権を握った。しかしモレッティのマキシへのファウルを審判が見逃したり、ケズマンが誰もいないゴールへのシュートを外すという場面もあった。後半に入り、早くも49分にはレゲイロに決定的チャンスが訪れるがボールはゴールポストに弾かれ追加点にはならなかった。58分にはモレッティに替わり今季限りで引退する41歳のカルボーニが投入され、観客の注目を浴びた。

そしてついに70分、アイマールに替わりビセンテが4ヶ月ぶりにピッチへと姿を現した。相手のエリアでは動きが鈍かったものの、左サイドからプレッシャーをかける等で回復ぶりを披露した。

1対1の引き分けで終わったが、勝ち点1を獲得しメスタージャでは安心感が漂った。そして何よりも同試合のグランフィナーレは、引退するカルボーニへの観客からのスタンディングオーベーションであった。

コメント