アギーレ、アトレティコ・マドリーのためにすでに働いているという報道を否定

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アトレティコ・マドリーはオサスナのハビエル・アギーレ監督を来季の監督候補に上げているが、アギーレ監督はアトレティコ・マドリーのためにすでに働いているという噂を完全に否定し、今のところ自身の将来について話すつもりはないと繰り返した。「私はアトレティコ・マドリーのために働いてはいない。それはペペ・ムルシア監督の仕事だ。彼に敬意を示す必要があるし、うまくやっている。監督というものは、あらゆる面で流動的で一時的なものだし、尊敬に値する仕事だと思っている」と言い添えた。

先日、アギーレ監督がアトレティコ・マドリーの監督に就任すると一部で報じられたが、自身の将来について話すことはないと繰り返した。「私の将来について話すつもりはない。1週間前には私が他のクラブで指揮をとると報じられていたが、そういう噂についていちいち話すこともないし、そうするつもりもない」ときっぱり語った。

来季アトレティコ・マドリーに連れていくために、昨季までオサスナでプレーしていたレアル・マドリーのウルグアイ代表MFパブロ・ガルシアと話しをしたという情報については「私が最後にパブロ・ガルシアと話しをしたのは彼が負傷した時で、ケガの状態を聞くために彼に電話した。私が彼と話したのはそれだけだ」と断言した。

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