1a Divsion. Jornada 31

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0-3

Atlético de Madrid
Leo Franco;
Velasco, Pablo Ibáñez, Perea, Antonio López;
Galletti (Marqués, m.79), Gabi, Luccin, Petrov;
Kezman, Fernando Torres.

Celta
Pinto;
Angel, Contreras, Lequi, Placente;
Núñez (De Ridder, m.69), Oubiña, Iriney, Silva (Méndez, m.87);
Canobbio (Jonathan Aspas, m.57), Baiano.

Goles
0-1: m.70: Lequi
0-2: m.84: Baiano, de penalti.
0-3: m.94: De Ridder


Atlético de Madrid: Galletti (m.45), Luccin (57), Perea (m.81), Petrov (m.82), Pablo Ibáñez (m.86)
Celta: Baiano (m.84)

Arbitro: Vicente Lizondo Cortés (Comité Valenciano)
Estadio: Vicente Calderón
Espectadores: 55.000


後半24分、アトレティコ・マドリーは、元所属選手でセルタのDFレキにコーナーキックからゴールを許してしまった。来季のUEFAカップ出場権を争うセルタ相手に先制点を奪われたアトレティコだったが、レキがゴールの喜びを表さないのを見ると、スタンドからは拍手が生まれた。

 アトレティコサポーターのこの行動は余裕とも取れるものだったが、この後起こった出来事によって彼らは怒りを爆発させることとなる。
 前半からしきりに攻撃を仕掛けていたアトレティコだったが、セルタの体を張った守備を前にゴールを奪うことができない。選手にとってもサポーターにとっても歯がゆい展開が続いていた。そんな中で迎えた後半36分、アトレティコはセルタにカウンターを許すと、ペナルティエリア内で相手MFリデルを倒したとしてPKの判定を下されてしまう。リデルは自ら足をもつれさせて転んだようにも見え、きわどい判定を下した主審に対してアトレティコイレブンは食い下がり、スタンドからはブーイングが降り注ぐ。

 騒然とする中でセルタのFWバイアーノがPKを蹴るが、アトレティコのGKレオ・フランコが見事にコースを読んで阻止。スタジアムは怒りから一転、歓喜に包まれる。しかし、主審はその歓喜を打ち消すかのように笛を吹き、再びペナルティスポットを指差した。バイアーノのシュートの際にアトレティコの選手がペナルティエリア内に入ったという判定だ。
「普段は大して厳しく見ないこのプレーを、よりによってこんな時に取るとは」、と言わんばかりにアトレティコイレブンは再び主審を取り囲んだ。FWのケズマンは怒りのあまりユニホームを脱ぎ捨ててピッチを去ろうとし、シュートを阻止したレオ・フランコは主審を覆い隠すように両手を広げて不服を訴えた。だが、当然判定が覆るわけもなく、再び行われたPKをバイアーノにきっちりと決められ、アトレティコは試合を決定付けられる追加点を奪われた。

 これで完全に緊張の糸が切れてしまったアトレティコは、終了間際のロスタイムにもセルタのMFリデルにもゴールを許して、ホームで屈辱の0-3での敗戦を喫した。前々節のセビージャ戦に続き、主審に対して怒りを爆発させる試合展開の末の敗戦は、アトレティコにとって来季のUEFAカップ出場圏内から遠ざかる手痛いものとなってしまった。

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